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原著論文
- 論文名
A natural language processing model for supporting sustainable development goals: translating semantics, visualizing nexus, and connecting stakeholders
- 著者
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Takanori Matsui, Kanoko Suzuki, Kyota Ando, Yuya Kitai, Chihiro Haga, Naoki Masuhara & Shun Kawakubo
- 掲載
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Sustainability Science
- 概要
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深層学習型自然言語処理モデルであるBERT(Bidirectional encoder representations from transformers)を用いて、(1)SDGs文脈における実践と課題の意味的マッピングを可能にする分類器の構築、(2)目標の共起に基づくSDGsネクサスの可視化手法の適用、(3)地域課題と解決策の具体化が可能な取り組みとのマッチメイキングの構築を目指した論文です。
- 論文名
Exploring the role of local governments as intermediaries to facilitate partnerships for the Sustainable Development Goals
- 著者
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Hiromi Masuda, Shun Kawakubo, Mahesti Okitasari, Kanoko Motita
- 掲載
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Sustainable Cities and Society
- 概要
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持続可能な開発目標(SDGs)の実施には、ローカライゼーションとマルチステークホルダー・パートナーシップが必要であり、地方自治体はパートナーシップを促進する仲介役として最高のポテンシャルを有しています。そこで、地方自治体がSDGsのためのパートナーシップ、特に民間セクターとのパートナーシップをどのように促進し得るかを検証しました。また、サステナブルトランジションという観点から、地方自治体がどのように仲介役を行ったかに焦点を当て、日本の事例を分析した論文です。
- 論文名
Renewable Energy Nexus: Interlinkages with Biodiversity and Social Issues in Japan
- 著者
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Kentaro Tanaka, Chihiro Haga, Keiko Hori, Takanori Matsui
- 掲載
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Energy Nexus
- 概要
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再生可能エネルギーを導入する際には、地域固有のSDGsネクサスへの配慮が不可欠です。そこで、(1) 高空間解像度な再エネポテンシャルマップを開発し、(2) 開発したポテンシャルマップを絶滅危惧種の鳥類の分布、再エネへのアクセス性、エネルギー貧困の指標とオーバーレイし、SDGネクサスを評価しました。再エネを持続可能に導入するための課題を議論しています。